食器の買取相場はどのくらい？
私も主人も結婚する前からブランド食器が大好きで、あまりお金のないときから少しずつ食器をコレクションしていました。付き合うようになったのも、食器が好きなことがきっかけで、特に男の人では珍しいので、主人とはじめてあってブランド食器をコレクションしていることを知ったときには見た目よりのそこに興味が湧いて、また会いたいと思ってしまいました。
結婚当初はまだ二人のコレクションを合わせてもたいした数ではありませんでしたが、だんだんお金に余裕が出てきて、誕生日や記念日など事あるごとに食器を購入しているうちに、家の中が食器だらけになってしまいました。
こうなると全く使用しない食器もたくさん出てきてしまい、それなりに高額なものばかりなのでもったいないと思い、この度はじめて買取に出すことを決めました。
よく使用するものはキッチンの手の届く棚に置いて、その他は専用のケースなどを購入して家の中にも飾ろうと思っています。残りを買取に出そうと思っているのですが、ブランドごとの食器の買取相場が分かれば教えて欲しいです。
それと、はじめてのことなのでブランド食器を高く買取してもらうためのコツや注意点なども教えて欲しいです。
あと、使用しない食器の正しい保管方法を知りたいので、食器のプロはどのようにして食器を洗ったり保管したりしているかを教えてもらえるとありがたいです。
かなりの量があって、飾れない食器を一度に全部買取に出すのも気が引けるので、どうぞよろしくお願いいたします。
保存状態などによって買取相場は大きく変わります
ブランド食器に買取相場は存在しますが、食器には数えきれないほどのブランドや種類があって、中古食器となると保管状態によって買取価格が大きく変わるため、一概に○○円だと言うことはできません。
ただし、誰もが名前を聞いたことがあるバカラやマイセンなどのハイブランド食器で、人気シリーズものともなると、セットで50万円や100万円もの値がつく場合もあります。また、アンティーク食器などの骨董品的価値のあるものになると、数百万円以上で取引されるものもあります。
あくまでの数十万円もの値が付くような食器は、人気作品で保存状態がよほど良い場合の買取相場で、ハイブランドでもお皿1枚などとなると、数千円から数万円、状態が悪いとそれ以下の値段しか付かないこともあります。
このようにブランド食器を高く売るためには、保管状態がとても重要になり、新品であれば未開封品の方が高く売れるので、使用しないなら箱から出さないことを推奨します。箱から出してしまった新品や中古品は、査定に出す前にできるだけキレイな状態にすることで査定評価がアップします。
使用済で茶渋などが見られる場合は、洗ってキレイにしてから査定してもらいましょう。ただし、食器は割れ物なので、気合を入れて洗浄しているときに手を滑らせて床に落とさないようにくれぐれも注意してください。
食器は新品購入時に近いほど買取額が高くなるため、開封したものでも箱や取扱説明書など、付属品は全てまとめて出すことを心掛けましょう。セット商品を売るときには、一式揃っていないとかなりのマイナス査定になってしまいます。
食器だけでなく付属品の状態の査定に大事なポイントになるため、付属品もできる限りキレイにしてから査定してもらいましょう。
ブランド食器は何でも取り扱いしているような買取店ではなく、食器専門のお店に持ち込むことにより、高額買取してもらえる可能性が高くなります。
買取店によっては査定料やキャンセル料を請求してくるようなところもあるので、その点にも注意して取引先を選択しましょう。手数料などの詳細は、各店のホームページに記載されているので、事前にインターネットを上手に活用して各店の評判や口コミなども確認しましょう。
ブランド食器の保管方法については、中古品については普通の食器と同じように食器洗い用の中性洗剤を使用してぬるま湯で手洗いしてください。
このときには食器同士がぶつからないように注意します。食器と食器がぶつかるとどうしても細かい傷が付いてしまう可能性を高めてしまいます。
食器を洗うスポンジは、なるべく表面の柔らかいものを選択してください。陶器は吸水性が高いので、水気をよく切ってから保管しましょう。
表面はしっかり乾いたと思っても、実はまだ吸収された水分が残っていることもあるので、十分過ぎるほど乾燥させるのがポイントです。このときも、他の食器と重ならないように配慮してください。
ブランド食器を保管する場所は、できるだけ湿気がたまらない場所にしましょう。湿気が多いとカビが生えるリスクを高めてしまいます。
押し入れなどに食器を保管している方は要注意です。どうしても他に保管場所がないようなときには、除湿剤を置いたり定期的に風邪を入れたりとして工夫してください。
ただし、誰もが名前を聞いたことがあるバカラやマイセンなどのハイブランド食器で、人気シリーズものともなると、セットで50万円や100万円もの値がつく場合もあります。また、アンティーク食器などの骨董品的価値のあるものになると、数百万円以上で取引されるものもあります。
あくまでの数十万円もの値が付くような食器は、人気作品で保存状態がよほど良い場合の買取相場で、ハイブランドでもお皿1枚などとなると、数千円から数万円、状態が悪いとそれ以下の値段しか付かないこともあります。
このようにブランド食器を高く売るためには、保管状態がとても重要になり、新品であれば未開封品の方が高く売れるので、使用しないなら箱から出さないことを推奨します。箱から出してしまった新品や中古品は、査定に出す前にできるだけキレイな状態にすることで査定評価がアップします。
使用済で茶渋などが見られる場合は、洗ってキレイにしてから査定してもらいましょう。ただし、食器は割れ物なので、気合を入れて洗浄しているときに手を滑らせて床に落とさないようにくれぐれも注意してください。
食器は新品購入時に近いほど買取額が高くなるため、開封したものでも箱や取扱説明書など、付属品は全てまとめて出すことを心掛けましょう。セット商品を売るときには、一式揃っていないとかなりのマイナス査定になってしまいます。
食器だけでなく付属品の状態の査定に大事なポイントになるため、付属品もできる限りキレイにしてから査定してもらいましょう。
ブランド食器は何でも取り扱いしているような買取店ではなく、食器専門のお店に持ち込むことにより、高額買取してもらえる可能性が高くなります。
買取店によっては査定料やキャンセル料を請求してくるようなところもあるので、その点にも注意して取引先を選択しましょう。手数料などの詳細は、各店のホームページに記載されているので、事前にインターネットを上手に活用して各店の評判や口コミなども確認しましょう。
ブランド食器の保管方法については、中古品については普通の食器と同じように食器洗い用の中性洗剤を使用してぬるま湯で手洗いしてください。
このときには食器同士がぶつからないように注意します。食器と食器がぶつかるとどうしても細かい傷が付いてしまう可能性を高めてしまいます。
食器を洗うスポンジは、なるべく表面の柔らかいものを選択してください。陶器は吸水性が高いので、水気をよく切ってから保管しましょう。
表面はしっかり乾いたと思っても、実はまだ吸収された水分が残っていることもあるので、十分過ぎるほど乾燥させるのがポイントです。このときも、他の食器と重ならないように配慮してください。
ブランド食器を保管する場所は、できるだけ湿気がたまらない場所にしましょう。湿気が多いとカビが生えるリスクを高めてしまいます。
押し入れなどに食器を保管している方は要注意です。どうしても他に保管場所がないようなときには、除湿剤を置いたり定期的に風邪を入れたりとして工夫してください。
