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イッタラ/iittalaのミニ知識

 ガラス工場 イッタラの創業

 1881年、フィンランドの南部の小さな村にガラス工場が建てられ、村の名前をとってイッタラ(iittala)と名付けられました。創業に携わったスウェーデン人のガラス吹き職人、ピーター・マグナス・アブラハムッソンによって製造されたイッタラガラスは「特別の輝きを持つガラス」として人気を博します。

 フィンランドにはガラスを製造するための基本要素である木、水、石英、これらすべての要素が豊富にそろっています。イッタラのグラスと特徴としてあげられるのが、鉛を使わない製造です。バカラをはじめとするクリスタルグラス製造メーカーは透明度を出すために鉛を使用しています。明治時代の頃までの切子やクリスタルには現代の様な鉛の規制はありませんでした。鉛の害は古くから認知されていましたが、世界に先駆けて1961年にフインランドで鉛規制の標準化が始まり、1970年代には欧米や日本で広がりを見せ、安全検査を行うようになりました。特に子供や妊婦の使用に配慮された安心できる製品をイッタラ社では製造しています。

 フィンランドとガラス製造の歴史

 フィンランドでのガラス製造の始まりは、フィンランドがまだスウェーデン領時代の1748年に遡り、製造の際に燃料となる木材を求め、森林資源の豊富なフィンランドに工場を建設しました。次第にフィンランドでの製造がスウェーデンでのガラス生産の半分を担うようになり、主に薬やお酒を入れるガラス瓶を製造しました。しかしナポレオン戦争の時代に突入し19世紀初頭にスウェーデンとロシアとの戦争でフィンランドはロシアに併合されると多くの市場を失ってしまい、ロシアから国家として独立するまでの間衰退してしまいます。
 第一次世界大戦後の1917年、フィンランドは独立国家となりますが、第二次世界大戦ではナチスドイツに支援を受けていたため敗戦国となってしまいます。

 イッタラの理念

 戦後の混乱した社会から脱却を目指し福祉国家として発展を望んだカイ・フランクは1945年にアラビア社のデザイナーに就任し、翌年にはイッタラ、1950年からヌータヤルヴィ社(1988年にイッタラ社と合併)でガラス・デザインのデザイナーとしても活躍します。そして、「ディナーセットを粉砕せよ」というスローガンを掲げ、食べる、飲むだけでなく、調理や保存、片づけにおいても使い勝手を重視したシリーズ『キルタ』を発表。後の『ティーマ』としてフィンランド食器の代表的アイテムとして受け継がれ、その形をガラスで引き継いだ「カルティオ」は時代に合わせて食器洗浄機対応に改良されています。当初の理念を受け継ぎ、洗練されたデザインを日用品として製造し、現在ではフィンランドのみならず日本でも不動の人気アイテムです。

 フィンランドを代表するテーブルウェア、イッタラの誕生

 名作を生み出し続けるイッタラは、2003年よりアラビア、ロールストランド、ハックマン、ボダノバなどを傘下に入れ、テーブルウェアを「イッタラ」として大統合し、現在ではイッタラブランドとして生産されています。

 1956年にティモ・サルパネーヴァ(Timo Sarpaneva)がデザインした「iittala」のロゴマークの「i」の小文字の頭文字は、ガラス職人がガラスを吹く際に使うパイプと、その先にあるガラスの玉をあらわしているといわれています。イッタラのロゴマークがあまりにかわいいので、イッタラシールを食器からはがすか、はがさないか迷う方が多くいるほどです。ティモ・サルパネーヴァの『iシリーズ』は現在では正規代理店でも入荷がないため、ビンテージアイテムとして大変人気があります。

 フィンランド独立100周年と限定アイテム登場

 イッタラ製品は年によって生産カラーが限定されている為、気に入ったカラーがあれば1セット、又は少し多めに買っておくのがポイントです。売り切れてしまうとメーカーでは復刻版や再販売されることが少ない為、カラーを求めてネットで探しても高くついてしまうことが多々あります。しかし、一期一会のものと捉えればそれもまた楽しみの一つになるかもしれません。今年はフィンランド独立100周年記念のイッタラ製品もあり、復刻カラーや限定品も多くイッタラファンにはうれしいニュースが沢山あります。是非この機会にイッタラの限定品もチェックしてみてください。
また、不要なイッタラ製品がございましたら是非ご連絡ください。

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